コメント

  1. @wajin5695 より:
    @wajin5695
    2024-09-12

    お疲れ様です。1里が76mはいいですね。76mとなる測量方法は一線千里法しかありません。一寸千里法の真髄は極端に云えば日陰長1寸を千里とし、実距離はどうでも良いのです。

     ただ現代人が調べると約76mであるが、緯度により変化する、チョット厄介な単位です。魏も海峡を跨ぐ、長距離を短時間で測るに適したから、デタラメ距離を承知で使ったのでしょう。原理的に東西と斜線は測れないので、三角関数(句股術)で算出します。

     壱岐と末盧国は、一寸千里法で壱岐と唐津の距離を測り、句股術に従い5/3倍すれば千里がでます、実距離はどうでもよく、とにかく千という数字があれば良いのです。

     壱岐と宗像も一寸千里法で測れますが、東の方位がないので疑問です。川を渡ると同じで韓国から対馬は、対岸として見えるので方位は不要、壱岐から末盧国へも方位がないので、見える範囲が天童岳から可也山と限られ、宗像は対岸として見えないのです。

  2. @user-ge3ny7sx1r
    2024-08-29

    高天原の地名は茨城鹿島神宮の近くに現在も存在する
    ここは日高見国があった場所と謂れる
    卑弥呼→日の巫女